ヴァラン、ボアテング、ピケ、”現世界最高のDF”は誰だ!? スペイン紙が選出したトップ20

ユヴェントス、レアルから3名ずつ

堅守を誇るユヴェントス photo/Getty Images

現在世界最高のDFは誰なのか。これは常に議論されることだが、今回スペイン『MARCA』が「世界最高のDFトップ20」を発表している。今回同メディアが選出したものはサイドバックとセンターバックを合わせたランキングとなっているが、やはり堅守で知られるユヴェントス、タレントを揃えるバイエルン、レアル・マドリードから多くの選手が選ばれている。

20位 ローラン・コシェルニー(アーセナル)

19位 ジブリル・シディベ(モナコ)

18位 カリドゥ・クリバーリ(ナポリ)

17位 セサル・アスピリクエタ(チェルシー)

16位 ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード)

15位 トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム)

14位 ダニー・ローズ(トッテナム)

13位 フィルジル・ファン・ダイク(サウサンプトン)

12位 マッツ・フンメルス(バイエルン)

11位 ダビド・アラバ(バイエルン)

10位 チアゴ・シウバ(PSG)

9位 セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)

8位 ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)

7位 ジェローム・ボアテング(バイエルン)

6位 ダニエウ・アウベス(ユヴェントス)

5位 ジェラール・ピケ(バルセロナ)

4位 フィリップ・ラーム(バイエルン)

3位 ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード)

2位 マルセロ(レアル・マドリード)

1位 レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)

今回1位に選ばれたのは堅守のユヴェントスを支えるボヌッチだった。ユヴェントスはその他に2人も選ばれており、最終ラインの面子はやはり豪華だ。さらにトッテナムから2人選ばれているのも特徴的で、プレミアリーグの中ではトップレベルの守備力を誇っているクラブだ。チャンピオンズリーグ決勝でユヴェントスと対戦するレアルからも3人が選ばれており、今回の決勝では互いの優秀な守備陣が1つのポイントとなるだろう。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.299 フリック・バルサ徹底分析

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ