クリンスマンの息子、U-20W杯で大失態 自陣エリア内で華麗な足技披露も……(動画アリ)

何とか敗戦を免れたアメリカ代表

何とか敗戦を免れたアメリカ代表

凡ミスを犯したジョナサン・クリンスマン photo/Getty Images

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22日にU-20FIFAワールドカップのグループステージ第1節が行われ、グループFのU-20アメリカ代表がU-20エクアドル代表に3-3で引き分けた。
この試合でかつてドイツ代表として活躍したユルゲン・クリンスマン氏(元アメリカ代表監督)の息子であるジョナサン・クリンスマンがアメリカ代表GKとして出場。カリフォルニアの地で生を受け、父ユルゲンとは異なるアメリカ代表としてのキャリアを選択した同選手だが、同大会のスタートはほろ苦いものとなってしまった。


2-2の同点で迎えた64分。味方からのバックパスを受けたジョナサンは巧みな足技で相手選手をかわし、味方にショートパスを送る。しかし、このパスを不覚にもブライアン・カベサスにカットされ、無様な失点を喫した。


ひとつのミスが敗戦や敗退に直結する同大会において、前述のプレイはあまりにも不用意なものだったと言える。試合終了間際の味方の得点で何とか敗戦を免れたが、今後は確実なプレイを選択したいところだ。



参照元:youtube(当該シーンは1分15秒あたりから)

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