2017年05月30日(火) 18時54分配信
サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也とエイバルの同代表MF乾貴士はともに1988年生まれの28歳で、海外でプレイする同級生としてお互いに切磋琢磨し、刺激し合っているのかもしれない。
今季公式戦37試合に出場した吉田。前半戦は出場機会に苦しんだものの、プレミアリーグ通算100試合出場を達成したり、キャプテンマークを任されたりするなど、イングランドで充実したシーズンを送ったのではないだろうか。一方、乾も公式戦30試合に出場。カンプ・ノウで行われたリーガ・エスパニョーラ最終節のバルセロナ戦で衝撃の2ゴールを挙げるなど、スペインでインパクトを残した。
そんな2人は6月に開催されるロシアW杯アジア最終予選へ向けた日本代表メンバーに招集されており、現在代表合宿へ参加中だが、揃って自身のTwitterを更新。笑顔で肩を組む写真付きで、吉田は「同い年ですが何か?」と、乾は「こんな感じやけど同い年。ほんまかなぁ? いや、ほんまらしい!笑 昔から老け顔の麻也、昔から童顔の俺。最初は先輩やと思ってた」と綴った。すると、これに対してファンが反応。「同い年に見えない」や「信じられない」などのコメントが寄せられている。
吉田の投稿には「takashiinui」や「daihyo」、「ヨビサマセ」などと、乾の投稿には「吉田麻也」や「プレミアリーグ100試合以上出場」、「リスペクト」などがタグつけされており、2人の関係の良さが見て取れる。是非とも6月の代表戦では日本を勝利へと導いてもらいたいものだ。
こんな感じやけど、同い年😏
ほんまかなぁ?笑
いや、ほんまらしい!笑
昔から老け顔の麻也、昔から童顔の俺😜
最初は先輩やと思ってた😂#吉田麻也 #日本人初 #プレミアリーグ100試合以上出場 #リスペクト pic.twitter.com/feUB25W03F— 乾 貴士/Takashi Inui (@takashi73784537) 2017年5月30日
参照元:本人Twitter
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