史上初のUCL連覇でレアル主将は何を思う? S・ラモス「歴史的な日になったが……」

「このチームをこの上ないくらい誇りに思う」

「このチームをこの上ないくらい誇りに思う」

ビッグイヤーを手にするセルヒオ・ラモス photo/Getty Images

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レアル・マドリードは3日、チャンピオンズリーグ(UCL)決勝でユヴェントスと対戦した。試合は、クリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどでユヴェントスを圧倒したレアル。4−1で勝利し、史上初のUCL連覇を成し遂げている。

試合後、レアルの主将を務めるセルヒオ・ラモスがクラブの公式チャンネル『Real Madrid TV』のインタビューに応じ、次のように喜びを語った。

「僕はこのチームをこの上ないくらい誇りに思っているいよ。僕らにとって歴史的な日になったからね。このタイトルを本当に勝ち取りたいと思っていたけど、見事成し遂げた。今まで誰も成し得ていない2連覇だよ。(ユヴェントス戦では)いくつかミスもあったけど、僕たちは立派な勝者だ。この連覇は、これまで僕らと一緒に我慢してきた僕の家族、全てレアルファンに捧げたい」
サッカー史に新たな歴史の1ページを刻んだレアル。リーグ優勝に加え、欧州制覇を成し遂げたことで、2016−17シーズンを最高の形で終えた。

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