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U-20ウルグアイ代表MF、謎の“つり目パフォーマンス”で非難殺到|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

U-20ウルグアイ代表MF、謎の“つり目パフォーマンス”で非難殺到

自身のTwitterで弁明

自身のTwitterで弁明

軽率な行為に及んだバルベルデ(16番)photo/Getty Images

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4日にU-20FIFAワールドカップの準々決勝が行われ、U-20ウルグアイ代表が同ポルトガル代表にPK戦の末、5-4で勝利した。(以下U-20は省略)

1-2とウルグアイ代表がビハインドを背負う形で迎えた50分。同国代表MFフェデリコ・バルベルデがPKによる同点ゴールを挙げると、自身の両目を指でつり上げるパフォーマンスを披露。アジア人特有の細長い目を揶揄する行為に及んだとし、各方面より集中砲火を浴びたことが米『HUFFPOST』(韓国版)で伝えられている。

なお、同選手は自身のTwitterを通じ、韓国語で前述の行為について弁明した。

「あの行為に人種差別的な意図はなく、僕の友人のために披露したゴールパフォーマンスだったんだ。(誤解を招く行為に及んでしまって)申し訳ない」

先月も河北華夏(中国スーパーリーグ)に所属するエセキエル・ラベッシが同様の行為に及んで騒動に発展したが、一部の人々に不快感を与える振る舞いであったことは否定しがたい。国際舞台でプレイする者として、今後はより自身の一挙手一投足に責任を持つことが重要になるだろう。


    バルベルデの韓国語による謝罪(参照元:Twitter)


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