久保裕也、市場価値が日本代表で3番目に! ヘント加入前から2.5倍

ヘント加入前は約2.5億円だった久保の市場価値が……

ベルギーでゴールを量産するヘントの久保裕也 photo/Getty Images

ヘントに所属する日本代表FW久保裕也の市場価値の上昇が止まらない。右肩上がりに伸び続けている。

1月にスイスのヤングボーイズからベルギーのヘントへ、クラブ史上最高額となる350万ユーロ(約4億3000万円)の移籍金で加入した久保。半年で11ゴールを記録(17試合に出場)し、ゴールを量産して今季を終えていた。

そんな中、移籍情報サイト『transfermarkt』が久保の市場価値を更新。7日の時点で日本代表では1300万ユーロ(約16億円)のドルトムントMF香川真司、800万ユーロ(約9億8000万円)のレスター・シティFW岡崎慎司に次いで3番目に高い500万ユーロ(約6億2000万円)に。なお、4番目は430万ユーロ(約5億3000万円)でインテルDF長友佑都、5番目は400万ユーロ(約4億9000万円)でサウサンプトンDF吉田麻也となっている。

ヘント加入前は200万ユーロ(約2億5000万円)だった久保の市場価値は、3月の時点で早くも移籍金に追いつき、同額の350万ユーロと発表されていた。だが、今回もさらに150万ユーロアップし、わずか半年で2.5倍となった。日本代表や日本サッカー界のためにも、今後のさらなる活躍に期待したい。

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