コンテ、50億円で古巣の“ブラジル代表SB”を強奪か 

選手層拡充を目論むチェルシー

選手層拡充を目論むチェルシー

ユヴェントスの左SBとして定着したA・サンドロ photo/Getty Images

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今季のプレミアリーグで見事優勝を成し遂げたチェルシー。2015-2016シーズン以来となるUEFAチャンピオンズリーグ出場を決めたこともあり、来季にむけた大型補強も噂されている同クラブだが、新たな選手獲得の話題が浮上した。

同クラブが現ユヴェントス所属DFアレックス・サンドロ(ブラジル代表)の獲得を検討していると、英『The Telegraph』が伝えている。チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督は来季を戦い抜くにあたり、3バックと4バックの併用を画策。このプランを実現するべく、両システムでプレイ可能な同選手に狙いを定めたという見方が同紙で報じられている。

同選手の獲得にむけて既に3500万ポンド(約50億円)の入札を検討していることが英『THE Sun』で伝えられているチェルシー。来季にむけてサイドバックやウイングバックの補強は急務であるが、目論み通りに事を運ぶことができるだろうか。

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