必見! 米国代表ブラッドリーの“超遠距離ループシュート” 名手オチョアも及ばず(動画アリ)

北中米カリブ海予選で決まった超絶ゴール

技ありのゴールを決めたブラッドリー(4番)photo/Getty Images

11日にロシアワールドカップの北中米カリブ海予選(最終予選)の第6節が行われ、同予選3位のアメリカ代表が同首位のメキシコ代表に1-1で引き分けた。

同試合の6分に、アメリカ代表MFマイケル・ブラッドリーによるスーパーゴールが生まれた。センターサークル内でボールを奪った同選手がドリブルで数歩前進すると、そのまま右足でループシュートを放つ。ボールはやや前方に飛び出していた相手GKギジェルモ・オチョアの頭上を越え、鮮やかな軌道を描いてゴールに吸い込まれた。

この得点は惜しくも勝利に結びつかなかったものの、圧倒的にボールを支配するメキシコ代表の攻撃を耐え抜き、敵地で勝ち点1をもぎ取ったアメリカ代表。ロシアワールドカップの出場権獲得(※)にむけて依然として厳しい戦いが続いているが、同予選の残り4試合で勝ち点12を積み上げ、目標を達成することができるだろうか。

(※)同予選上位3チームがW杯出場権獲得。4位チームは大陸間プレイオフに進出。




参照元:youtube

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