『DAZN』、2018-19からUCL&UELの独占放映権獲得 SNS上では早くも賛否両論が……

『DAZN』が欧州最高峰のコンペティションを視聴できる唯一のサービスに

『DAZN』が欧州最高峰のコンペティションを視聴できる唯一のサービスに

あの感動や激闘が今度は『DAZN』で見られる photo/Getty Images

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スポーツのライブストリーミングサービスを行う『DAZN(ダ・ゾーン)』は15日、2018年以降3シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、UEFAスーパーカップの全試合独占放映権を獲得したことを発表した。

昨年のサービス開始以降、Jリーグやブンデスリーガなど国内外問わず、サッカーファンに世界各国リーグの試合を数多く提供してきた『DAZN』。今回の発表により、2018-19シーズンから2020-21シーズンまでの3年間は、同サービスが欧州最高峰のコンペティションを日本で視聴できる唯一のサービスとなる。

そして、『DAZN』のCEOを務めるジェームズ・ラシュトン氏は、公式サイトを通じて「UEFAチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグは、年々試合の質が高くなり、魅力と人気が高まっています。欧州トップクラスの大会の独占放映権を取得できたことを大変喜ばしく思っております。日本のサッカーファンの皆様に、世界有数のクラブで活躍する、世界一流の選手の名試合をお楽しみいただけることを願っております」とコメントした。
ただ、SNS上では早くも賛否両論が飛び交っており、「プレミアリーグもお願いします」や「ACLの放映権も期待しています」、「嬉しい! 楽しみにしています」など、多くの期待の声とともに「ラグがどうにかならないかな」や「ネット経由だからしょうがないけど、映像が止まるんだよな……」、「まずはサーバーを強化してほしい」など声も挙がっている。

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