C大阪MF清武、ハムストリング損傷で長期離脱へ「申し訳ないし情けない。ただ……」

今季4度目の負傷 怪我に悩まされる清武

負傷離脱することになった清武 photo/Getty Images

セレッソ大阪は28日、日本代表MF清武弘嗣が負傷により8週間の離脱を余儀なくされたことを発表した。

25日に行われた2017明治安田生命J1リーグの第16節ベガルタ仙台戦でスタメンに名を連ねた清武。前半終了間際の42分に負傷交代を強いられていた。クラブの公式サイトによると、大阪府内の病院で検査を実施したところ、左ハムストリング筋を損傷していることが判明。全治8週間と診断されたとのことだ。

清武本人も28日に自身のInstagramを更新。まず「8週間の怪我をしました。セレッソに帰ってきて今回で4回目の離脱です」と報告した上で「申し訳ない気持ちと情けない気持ち。チームが好調の中、怪我をして力になれないのは悔しい」と現在の心境を次のように明かしている。しかし、「ただ、前を向いて進んで行くしかない。またパワーアップして戻れるように頑張りたいと思います。前を向いて成長していき、セレッソ大阪の力になれるように強くなって戻ってきたいと思います」と再起も誓っている。

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