“NEWリバウド”、マンU移籍希望を隠さず「僕の夢は……」

夢は実現するのか

夢は実現するのか

左足から放たれるキックの精度に定評がある photo/Getty Images

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2016-2017シーズンのプレミアリーグを6位で終えたマンチェスター・ユナイテッド。既にDFヴィクトル・リンデロフ(スウェーデン代表)の獲得に成功したほか、現エヴァートン所属FWロメル・ルカク(ベルギー代表)の獲得が間近に迫るなど、首尾よく補強を進めている。

こうした状況のなか、現ベシクタシュ所属MFアンデルソン・ソウザ・コンセイソン(通称タリスカ)が、かねてより複数のメディアで報じられていたマンチェスター・ユナイテッドへの移籍の噂について言及。同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督の下でプレイすることが「僕の夢」であると発言したことが、英『THE Sun』で伝えられている。

左足によるキックの精度が高いことから、かつて“左足の魔術師”という愛称で親しまれたリバウド氏(元ブラジル代表)の再来との呼び声が高いタリスカ。U-23ブラジル代表の肩書を持ち、現所属先でも持ち前のゲームメイク能力に磨きをかけている同選手だが、夢は実現するのだろうか。

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