ヴェッラッティはパリでハッピー! 移籍騒動に「ここで仕事ができることにワクワク」

代理人の発言通りではないと語る

PSGに所属するヴェッラッティ photo/Getty Images

今夏バルセロナに向かう可能性が高いとも言われていたパリ・サンジェルマン所属のMFマルコ・ヴェッラッティは、このままパリに留まるのだろうか。

ヴェッラッティについてはバルセロナが強い関心を示していたものの、パリは売却を拒否する姿勢を貫いてきた。これにヴェッラッティの代理人を務めるドナート・ディ・カンプリ氏は苦言を呈し、バルセロナが以前から強い興味を示してきたことなどを明かしていた。

しかし米『ESPN』によると、ヴェッラッティは自身の代理人の発言が適切なものではなかったと感じているようで、パリで再びチームメイトらと仕事ができることが嬉しいとコメントしている。

「代理人の発言は、僕の言葉ではないし、クラブの全ての人に謝りたい。会長、サポーター、そしてチームメイトにね。僕はここでハッピーだし、またトレーニングに戻り、ここで仕事を再開できることにワクワクしている」

ヴェッラッティはパリで満足していることをアピールしており、残留の可能性も出てきている。パリ・サンジェルマンにとっては絶対に欠かせない選手だが、ヴェッラッティはまだフランスでの仕事を続けるか。

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