[移籍]33歳の契約解除金を約78億円に設定 スポルティング、バルサからベテランDFを獲得

バルサとの契約を解除しポルトガル挑戦を決断

バルサとの契約を解除しポルトガル挑戦を決断

スポルティング移籍が決まったマテュー photo/Getty Images

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スポルティングCPは7日、元フランス代表DFジェレミー・マテューと2年契約を結ぶことで合意に至ったことを発表した。なお。契約解除金は6000万ユーロ(約78億円)に設定したとのことだ。

現在33歳のマテューはフランスのソショーでプロとしてのキャリアをスタートさせると、トゥールーズ、バレンシアを経て2014年夏にバルセロナへ移籍した。加入初年度から公式戦41試合に出場するなど主力として活躍し、チャンピオンズリーグ制覇も経験していた。だが、今季はケガに苦しみ、思うような出場機会を得られず。公式戦では16試合の出場にとどまっていた。

バルセロナとの契約を2018年まで残していたが、同クラブはマテューがスポルティングの練習へ参加することを許可したことを先日明かしていた。そして、バルセロナが7日にマテューとの契約を解除すること発表したことで、スポルティングの今回の発表に至っている。

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