レスター退団濃厚のマフレズ 新天地にセリエAを選択か

既に代理人との交渉がスタート

既に代理人との交渉がスタート

去就問題に揺れているマフレズ photo/Getty Images

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2014年1月よりレスター・シティに在籍しているリヤド・マフレズ(アルジェリア代表MF)。2015-2016シーズンはジェイミー・バーディや岡崎慎司らと共に同クラブの躍進の原動力となり、後に各メディアで“おとぎ話”と称えられたプレミアリーグ制覇に貢献。同クラブで充実した日々を送っている同選手だが、今夏の同クラブ退団や移籍をほのめかす発言をしたことで現指揮官に苦言を呈されるなど、去就問題に揺れている。

アーセナルやバルセロナへの移籍の噂が囁かれるなか、セリエAに所属するローマが同選手の獲得を検討していると、英『sky SPORTS』が伝えている。エジプト代表FWモハメド・サラーを放出したローマが同選手の代役候補として、マフレズをリストアップ。既に(マフレズの)代理人との交渉を開始したという見方が同メディアや英『THE Sun』で報じられている。

かねてよりビッグクラブでのプレイを希望している同選手だが、今オフに進退を確定させ、万全の準備を整えることができるだろうか。

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