プレミア最強の中盤完成へ ギュンドアンは復帰が近いと手応え「そう遠くない」

マンCでプレイするギュンドアン photo/Getty Images

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昨年12月から長期離脱

ケビン・デ・ブライネ、ダビド・シルバなどマンチェスター・シティには中盤から好パスを繰り出せるタレントが揃っているが、イルカイ・ギュンドアンが控えていることも忘れてはならない。ギュンドアンは昨年12月に右ひざを手術して長期離脱してしまったが、非常にクオリティの高い選手だ。

英『sky SPORTS』によると、ギュンドアンも復帰が近づいてきていると手応えを感じているようで、それほど遠くないうちに復帰を実現できるはずと語っている。

「僕はまだフィットしていないし、自信が欠けている。特に長期的な怪我をした時、常にポジティブにモチベーションを保つのは困難だ。これに対処するのはとても難しいけど、僕ならそれができると思っている。今は最終段階にあり、復帰はそう遠くないよ」
ギュンドアンはマンCを指揮するジョゼップ・グアルディオラが獲得を熱望した選手であり、その能力は一級品だ。ギュンドアンがフィットすればヤヤ・トゥレ、シルバ、デ・ブライネらと合わせ質の高い中盤が完成することになり、マンCの攻撃力はプレミアリーグ屈指のものとなるだろう。

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