ロベカルの『悪魔の左足』は44歳の今もなお健在 相手選手を一撃でノックアウト(動画アリ)

引退後も衰え知らずの怪物、ロベルト・カルロス氏 photo/Getty Images

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「まさに殺人シュート」

サッカー界には、年を重ねても衰え知らずの怪物がたくさんいる。現役時代にインテルやレアル・マドリード、フェネルバフチェなどでプレイし、当時『悪魔の左足』と恐れられたロベカルことロベルト・カルロス氏の強力なシュートは、44歳になった今もなお健在のようだ。

チリ『ADN Radio』やアルゼンチン『Ole』など、いくつかの南米メディアによると、7月末にブラジルで行われたシニア世代のアマチュア試合に出場したロベルト・カルロス氏。この試合で現役時代を彷彿させるような破壊力のあるFKを放ったという。ただ、このシュートは豪快に直接ゴールネットへ突き刺さったのではなく、ゴールを守る壁に直撃。相手選手を悶絶させ、一撃でノックアウトしたことで注目を浴びた。チリ『ADN Radio』は「彼はまだ左足にミサイルを持っている」と取り上げている。

そして、このときの動画をロベルト・カルロス氏も自身のInstagramへ投稿。数時間で20万回近く再生され、「ロベルト・カルロスに壁なんて通用しない!」や「壁に入る人はなんて勇敢なんだ」、「まさに殺人シュート」などのコメントが多く寄せられていた。



参照元:本人Instagram

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