足首負傷の大迫 全治期間が判明

日本代表のエースとして君臨する大迫(中央) photo/Getty Images

続きを見る

31日豪州戦への影響は......

ブンデスリーガに所属するケルンは1日、日本代表FW大迫勇也が右足首の靭帯を損傷したと発表した。

31日に行われたボローニャとのテストマッチに先発出場を果たした大迫。しかし、12分に相手のシュートをブロックした際に右足を捻り、前述の怪我を負った。なお、現時点で同選手が松葉杖を使って歩行している様子や、全治に少なくとも数週間を要することが独『Koelner Stadt-Anzeiger』で伝えられている。 

31日に行われるロシアW杯アジア最終予選(オーストラリア戦)への影響が懸念される同選手だが、保存療法による治療が功を奏し、早期復帰を果たすことができるだろうか。
 

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.299 フリック・バルサ徹底分析

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ