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リヴァプールの攻撃力は”欧州No.1クラス”か OBは「前線4枚はどのクラブにも劣っていない」と自信|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

リヴァプールの攻撃力は”欧州No.1クラス”か OBは「前線4枚はどのクラブにも劣っていない」と自信

驚異の攻撃力誇るリヴァプール photo/Getty Images

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プレシーズンから好調

2016-17シーズンからリヴァプールの攻撃力は驚くほどの威力だったが、今のチームはさらに恐ろしいことになっている。プレシーズンから攻撃陣は好調で、ヘルタ・ベルリン、さらにはドイツ王者バイエルンまでも3-0で粉砕している。両試合では新加入のモハメド・サラーが得点を決めており、スタートは何とも好調だ。

そんなリヴァプールについてクラブOBのロビー・ファウラー氏は、欧州でも屈指の破壊力を持った攻撃集団だと自信を抱いている。英『ITV』によると、同氏は前線のロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー、サディオ・マネ、フィリペ・コウチーニョの4人を絶賛しており、欧州トップレベルのチームにも劣らぬ破壊力を秘めていると語った。

「現時点でリヴァプールの前線4枚は欧州のどのクラブにも劣っていないと思う。フィルミーノのタッチ、動きは良いし、コウチーニョがどれだけ素晴らしいかは過去に何度も語ってきたことと思う。マネのスピード、トリッキーなプレイも特別だが、このプレシーズンではサラーにも感銘を受けた。彼は非常に良いプレシーズンを過ごしているし、このまま良いスタートが切れることを願うよ」
近年ではMSNを擁したバルセロナ、レアル・マドリード、バイエルンなどが欧州トップレベルの攻撃力を誇るチームといったイメージだったが、今のリヴァプールはこの3クラブにも劣らぬ破壊力を持っていると言えるかもしれない。残念ながらバイエルン戦でまた負傷してしまったものの、仮にダニエル・スタリッジのコンディションが整っていればさらに破壊力は増す。

今季のリヴァプールにはチャンピオンズリーグに参戦する資格があるが、欧州のビッグクラブ相手にサプライズを起こすことはできるのか。プレシーズンの勢いそのままに攻撃力でバルセロナなどを圧倒する姿もイメージできるかもしれない。

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