ペップ、バルサ時代の“愛弟子MF”を引き抜きか

今季より途中出場が増えているS・ロベルト photo/Getty Images

急転直下の移籍は実現するのか

今季のプレミアリーグ第6節終了時点で、5勝1分の首位に立っているマンチェスター・シティ。同節終了時点で21得点を挙げるなど、爆発的な攻撃力を誇示している。

上々の滑り出しを見せるなか、同クラブが現バルセロナ所属MFセルジ・ロベルトの獲得を検討していることが、英『THE Sun』で明らかに。マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がサイドバックと中盤の両方でプレイ可能な同選手のスキルに惚れ込み、3530万ポンド(約53億円)の契約解除金を支払う構えを見せていることが併せて報じられた。

今夏にDFネルソン・セメドが加入したことにより、出場機会の激減や他クラブへの移籍が懸念されていたセルジ・ロベルト。9月以降の公式戦でも途中出場が目立つ同選手だが、今後の起用法しだいでは恩師であるグアルディオラ監督との再会が実現するかもしれない。引き続き同選手の動向に注目が集まる。

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