「幽霊にでもタックルされたのか?」 カゼミロの倒れ方が大げさすぎると話題に[映像アリ]

レアルのカゼミロ photo/Getty Images

あまりにも演技しすぎ?

1日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でトッテナムと対戦したレアル・マドリードは、敵地で1-3と完敗を喫した。欧州王者とは思えないパフォーマンスに終始してしまったレアルだが、この試合では欧州王者らしからぬ珍プレイもあった。

それを見せたのはMFカゼミロだ。カゼミロは38分、中盤でボールを受けた際にトッテナムMFハリー・ウィンクスに軽く腕を引っ張られたのだが、その時の倒れ方があまりに酷いと話題になっているのだ。

カゼミロはウィンクスの手が自身の腕にかかった瞬間に大袈裟にアピールし、ウィンクスが手を放しているにも関わらず回転しながらピッチに倒れた。主審はファウルを取ったが、この珍プレイには世界のサッカーファンから失笑が起きていたようだ。

英『Daily Mirror』によると、SNS上ではカゼミロの倒れ方について「幽霊にでもタックルされたのか?」、「この試合No.1のコメディアン」、「カゼミロはシューティングスターだ」といった意見が挙がっているようで、俳優のような演技が注目を集めている。




参照元:twitter

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