元リヴァプールの”闘将”キャラガーに何が? 記念試合で体がついていかないまさかの珍プレイ[映像アリ]

元リヴァプールのキャラガー氏 photo/Getty Images

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これも引退した影響か

実質イングランド6部リーグに所属するサルフォード・シティFCは、ガリー・ネビル氏、ライアン・ギグス氏、ニッキー・バット氏、フィル・ネビル氏、ポール・スコールズ氏ら92年組と呼ばれる5人が共同オーナーを務めていることで有名なクラブだ。そのサルフォード・シティFCが12日に92年組フレンズとの記念試合をおこなった。

92年組チームの方には前述した5人に加えてドワイト・ヨーク氏やスティーブ・マクマナマン氏、そしてジェイミー・キャラガー氏ら豪華な面々が集結。そこで珍プレイを披露してしまったのが普段解説者として厳しい意見を述べているキャラガー氏だ。

キャラガー氏は相手のパスが長くなったところを自陣ペナルティエリア内で奪い、味方GKにバックパスで返そうとした。ところが引退した影響なのか、体がついていかずボールの処理に失敗。その後もコントロールできずにモタついているとサルフォードの選手が詰め、最終的には飛び出してきたGKとキャラガー氏が交錯するような格好となり、ボールはころころとゴールへ。何とも珍ケースなゴールは話題を呼んでおり、英『Daily Mirror』によるとサッカーファンから「引退しておいた方がいいな」といった意見が複数挙がっている様子。
試合は4-4の引き分けとなっており、キャラガー氏の珍プレイを含めスタジアムに詰めかけたファンはフレンドリーな一戦を楽しんだようだ。



参照元:youtube

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