“大迫の前相棒”がケルン復帰へ 2ヶ月間の短期契約を締結か

大迫との再タッグが実現か photo/Getty Images

仰天プランが浮上

今季のブンデスリーガ第11節終了時点で、2分9敗の最下位に低迷しているケルン。同時点でチーム全体の得点が4に留まるなど、今夏に天津権健に移籍したFWアントニー・モデストの穴を埋めきれずにいる。

こうした状況のなか、ケルンが同選手の呼び戻しを画策していることが独『EXPRESS』で話題に。ケルンが1月にローン移籍という形で同選手を獲得し、中国スーパーリーグの移籍市場が閉まる2月28日に同選手を天津権健に返却するという見立てが同メディアで報じられた。

「中国スーパーリーグが行われていない期間はケルンにいる。その間はケルンの仲間とプレイできたらいいね」と述べたことが同メディアで伝えられるなど、同クラブ復帰への気運が高まっているモデスト。昨季のブンデスリーガでは25得点を挙げて同クラブの躍進に貢献した同選手だが、深刻な得点力不足に喘ぐ古巣の救世主となるのだろうか。引き続き同選手の動向に注目が集まる。

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