L・エンリケの再就職先はプレミアか 強豪2クラブが接触と英国メディア

バルセロナを率いた14-15シーズンに3冠を達成 photo/Getty Images

本人も現場復帰に意欲

ローマやセルタの監督を歴任し、2014年より自身の古巣であるバルセロナの指揮官に就任したルイス・エンリケ氏。就任1年目で3冠(リーガ・エスパニョーラ、スペイン国王杯、UEFAチャンピオンズリーグ制覇)を成し遂げるなど、その功績は今もなお語り継がれている。

昨季限りで同クラブの指揮官を退任し、現在はフリーの身の同氏だが、現場復帰にむけて意欲を示していることが英『TRIBAL FOOTBALL』で話題に。早くもチェルシーとアーセナルの首脳陣が同氏との接触を開始したことが併せて報じられるなど、この2クラブの新指揮官候補としての呼び声が高まっている。

仮病による練習欠席が疑われたリオネル・メッシに厳罰を科そうとしたことが話題となるなど、ビッグネームに物怖じしないことで知られるルイス・エンリケ氏。メガクラブを掌握する術を心得たこのスペイン人指揮官に、今後も様々なオファーが舞い込むことだろう。続報を待ちたいところだ。

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