今季プレミアで僅か3試合の先発出場 マンCで燻るポルトガル代表MFが早くも移籍か

マンCで真価を発揮できていないB・シウバ photo/Getty Images

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昨季はモナコでブレイクも……

昨季のモナコのリーグ・アン制覇に大きく貢献し、今夏に鳴り物入りでマンチェスター・シティに移籍したMFベルナルド・シウバ(ポルトガル代表)。新天地での活躍が期待された同選手だが、今季のプレミアリーグで30分以上プレイした(先発出場した)試合が僅か3試合に留まるなど、苦境に陥っている。

こうした状況のなか、バルセロナが同選手の獲得に乗り出したことが英『TRIBAL FOOTBALL』で話題に。かねてよりフィリペ・コウチーニョ(現リヴァプール)の引き抜きを画策しているバルセロナだが、先方の抵抗に遭い交渉が難航。コウチーニョ獲得失敗時の善後策、ならびにリオネル・メッシの負担を軽減するバックアッパーとして同選手に白羽の矢を立てたという見方が併せて報じられた。

昨季の全公式戦で11得点12アシストを記録するなど、非凡な才能は証明済みのベルナルド・シウバ。ウイングFWとセントラルMFの両方で高水準のプレイを披露することから、今後も他クラブによる好奇の視線に晒されることは間違いないだろう。続報を待ちたいところだ。

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