オバメヤン、マイカー売却で“退団説”再燃 

去就が注目されているオバメヤン photo/Getty Images

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憶測が飛び交う事態に

2013年よりドルトムントに在籍しているピエール・エメリク・オバメヤン。今季のブンデスリーガで既に12得点を挙げている同選手だが、度重なる練習への遅刻や無許可のCM撮影を行ったことがクラブ側より問題視され、同リーグ第12節(シュツットガルト戦)でベンチ外に。この処分に対する不満を公の場で口にしたことから、クラブ首脳との確執が噂されている。

こうした状況のなか、同選手が自身の愛車(ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4)を中古車販売サイトで売りに出したことが、英『Mirror』や独『Auto Bild』で話題に。出品された車のボンネットに同選手のロゴがプリントされていることから、一連の話題の信憑性が高まっている。

チェルシーやエヴァートンへの移籍の噂との関連性を英『Mirror』で指摘されるなど、様々な憶測が飛び交っているオバメヤン。一連の報道に対する同選手のコメントも含め、今後も動向を注視する必要がありそうだ。

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