またまたバルサのシュートがノーゴールで議論!? スアレスのラボーナショットが話題呼ぶ[映像アリ]

ラボーナを放つスアレス photo/Getty Images

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GKが必死に弾き出したが……

17日にデポルティーボと対戦したバルセロナは、力の差を見せつけて4‐0で快勝した。スコアは非常に気持ちのいいものだったが、またもゴールラインを割ったかどうかの判定が議論を呼んでいる。

問題となったのは、前半終了間際にルイス・スアレスが放ったオシャレなラボーナシュートだ。リオネル・メッシの折り返しを受けたスアレスが左足でシュートを放つと、これがDFに当たってペナルティエリア内にこぼれた。スアレスはすかさずそのボールをラボーナで押し込もうとしたのだが、それをGKが必死に弾き出した。

しかし映像で見ると、スアレスのシュートはラインを割っていたようにも見える。スペイン『as』はバレンシア戦、さらに今年1月のレアル・ベティス戦でもバルセロナがゴールラインを割ったかどうかの判定に翻弄されたと伝えており、今回のシュートも注目を集めている。
バレンシア戦と違ってノーゴールと判定されたことが結果に影響を与えることはなかったが、オシャレなラボーナショットがゴールにならなかったのは残念なところ。ラボーナにトライせず普通にシュートを打てば入っていたのではとの意見もあるが、こうした遊び心も南米選手特有のものなのだろう。



参照元:youtube

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