香川の”芸術弾”の衝撃が止まらない! ブンデス2017年ベストゴールアンケートで驚異の3位[映像アリ]

アウグスブルク戦で芸術弾を決めた香川 photo/Getty Images

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W杯イヤーの2018年、ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の美技に期待だ。ブンデスリーガ公式は2017年に国内リーグで生まれたスーパーゴールBEST10を紹介し、どれが最も美しいゴールだった
のかアンケートを取っているが、そこにはアウグスブルク戦で香川が決めたループシュートも選出されているのだ。

味方の横パスにダイレクトで合わし、GKの位置を冷静に見極めて決めたループ弾は実に芸術的だった。香川は以前も同じようなループシュートを決めており、得意パターンの1つなのだろう。

現在同サイトのアンケートでは、香川のゴールは3番目に多い12%の得票数を獲得している。4位はライプツィヒ戦でバイエルンDFダビド・アラバが決めた直接フリーキックで8%、2位はバイエルン戦でドルトムントDFマルク・バルトラが決めたカーブショットで24%、そして1位にはボルシアMGのFWラファエウがヘルタ・ベルリン戦で決めた豪快なロングシュートが32%の票を獲得している。
香川のゴールも非常に高い評価を受けており、ブンデスリーガファンも香川のさらなる閃きに期待していることだろう。2018年には日本代表でも同じような芸術を披露してほしいところで、ブンデスリーガが再開する14日から良いスタートを切ってもらいたい。

1位:ラファエウ(ヘルタ・ベルリン戦)



2位:バルトラ(バイエルン戦)




3位:香川(アウグスブルク戦)




4位:アラバ(ライプツィヒ戦)




参照元:youtube、twitter

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