“レフティーのネイマール2世”がプレミアへ? 20歳の快速ドリブラーは英語の勉強中

ボルドーでプレイするマルコム photo/Getty Images

多くのビッグクラブが注目

今冬の移籍市場でビッグクラブから注目を集めている選手の1人に、ボルドーでプレイするブラジル人FWマルコムが挙げられる。2016年冬にブラジルのコリンチャンスからボルドーにやってきた20歳の快速ドリブラーは、ネイマールの後継者候補とまで言われる逸材だ。

171㎝と小柄な選手だが、遠い距離からでも得点を狙うパンチ力とシュート精度を持っている。右サイドからカットインして放つシュートは今季も威力抜群で、チームトップとなる7得点を記録している。

そのマルコムにはマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、バイエルン・ミュンヘンなどが興味を示していると言われているが、英『Daily Mail』はプレミアリーグ移籍が近いのではないかと予想している。

というのも、マルコムが自身のSNSで英語の勉強をしている様子を投稿していたからだ。同メディアはマンU、あるいはトッテナム移籍への準備ではないかと分析しており、レフティーのネイマール2世のプレミア挑戦に期待している。

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