レスター指揮官も岡崎慎司の虜に? サムライの契約延長を望む「彼はチームの中で重要な選手」

レスターの岡崎慎司 photo/Getty Images

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地元紙はバーディと岡崎の放出だけはないと主張

レスター・シティ指揮官クロード・ピュエルも日本代表FW岡崎慎司の虜になってきたのだろうか。地元紙『Leicester Mercury』は、ピュエルが岡崎との契約延長を望んでいると報じた。

岡崎とレスターの契約は2019年夏までとなっているが、ピュエルは延長を望んでいるという。ピュエルは岡崎との契約について、「今冬の市場でそれが優先事項となるわけではないが、彼はチームの中で重要な選手だと思う。彼も我々のチームでハッピーだ」とコメントしている。

同メディアも岡崎が今季レスター加入以降最高と言えるペースで得点を量産しており、相棒のジェイミー・バーディとともにチームの中心的選手との見方を示している。イスラム・スリマニ、ケレチ・イヘアナチョ、レオナルド・ウジョアらは放出の可能性があるものの、岡崎とバーディの放出だけはないとも伝えている。
岡崎とバーディのコンビは近年のレスターに欠かせないもので、クラブの象徴ともいえる。今季も2人が揃って先発した時には結果が出ており、今後もチームに留まってほしいと考えるのは普通のことだろう。

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