2戦連続アシストの森岡亮太 「彼ほど見ていて心地よい選手はほぼいない」と現地メディア絶賛![映像アリ]

昨年の欧州遠征(日本代表)にも招集された森岡 photo/Getty Images

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「崇高なボールタッチだった」

24日にジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)の第23節が行われ、日本代表MF森岡亮太が所属するワースラント・ベフェレンがアンデルレヒトに2-2で引き分けた。なお、森岡は同試合で先発出場を果たしている。

両チーム無得点で迎えた11分に、森岡による秀逸なアシストが生まれた。自陣でボールを奪ったベフェレンの選手たちが速攻を開始すると、右サイドからのボールを受けた森岡がワンタッチでスルーパスを送る。このボールが相手の最終ラインの背後を陥れたMFナナ・アンポマーにわたり、同選手が相手GKとの1対1を制した。森岡の正確なパスを目の当たりにしたベルギーメディア『De Morgen』は「彼はもはやベルギーリーグで稀有な存在だ。彼ほど見ていて心地よい選手はほぼいない」、「崇高なボールタッチだった」と、惜しみない賛辞を贈っている。

同リーグ2試合連続でアシストを記録した森岡。今季の同リーグ(23試合出場)で既に11アシストと、同選手の勢いは留まる所を知らない。



参照元:Twitter

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