中国で活躍中の“元イタリア代表FW” プレミア復帰を検討か

2016年に代表追放の憂き目に遭ったペッレ photo/Getty Images

昨年の中国スーパーリーグで7G5A

フェイエノールトやサウサンプトンなどでのプレイを経て、2016年より山東魯能に在籍しているFWグラツィアーノ・ペッレ(元イタリア代表)。昨年の中国スーパーリーグで7得点5アシストを記録するなど、同クラブでまずまずのパフォーマンスを披露している。

こうした状況のなか、ウェストハムが同選手の獲得に乗り出したことが英『Daily Mail』で明らかに。同選手が欧州の舞台への復帰に前向きな姿勢を示していることが併せて報じられるなど、移籍への気運が高まっている。

現所属先で高額な年俸(1350万ポンド/約21億円)を受け取っているため、待遇面の交渉が難航する可能性が同メディアで指摘されているペッレ。現状よりも安くなるであろう給与を受け入れられるかに注目が集まる。

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