[移籍]ネイマール&ムバッペ加入で構想外に PSGで燻る“ブラジル代表FW”がトッテナム行きを決断

近年は決定力も向上しているルーカス・モウラ photo/Getty Images

「新しい人生の始まりだ」

トッテナムは先月31日、パリ・サンジェルマンからFWルーカス・モウラ(ブラジル代表)を獲得したことを発表した。なお、契約期間が2023年までに設定されたことがトッテナムの公式ホームページで伝えられている。

同選手は同ホームページを通じ、移籍が実現したことに対する喜びの言葉や今後の抱負を口にした。

「まさに新しい人生の始まりだね。僕にとって常時出場機会を得ることは何よりも重要さ。チャンピオンズリーグでの成功は僕にとって大きな目標だし、歴史あるこのクラブで最高のプレイを披露したいね」

昨夏にパリ・サンジェルマンに加入したネイマールやキリアン・ムバッペの台頭により、出場機会を失っていたルーカス・モウラ。持ち前のドリブル突破も然ることながら、近年は決定力にも磨きをかけているだけに、今後のパフォーマンスに注目が集まる。

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