[移籍]昨季プレミアで鮮烈デビュー エヴァートンの新星FWが強豪ライプツィヒへ

今季はELの舞台を経験したルックマン photo/Getty Images

マンC相手に堂々たるパフォーマンス

ライプツィヒは先月31日、エヴァートンからFWアデモラ・ルックマン(20歳/U-21イングランド代表)をローン移籍で獲得したことを発表した。なお、今季限りの契約を結んだことがライプツィヒの公式ホームページで伝えられている。

同選手は昨年1月にチャールトンからエヴァートンへ移籍。同月に行われた昨季のプレミアリーグ第21節(マンチェスター・シティ戦)では途中出場から僅か1分後にゴールを挙げるなど、鮮烈な同リーグデビューを果たした。今季も活躍が期待されていた同選手だが、同リーグ第25節終了時点で先発出場が1試合に留まったことを受け、移籍を決断した。今季はUEFAヨーロッパリーグで出場機会を得るなど着実に経験を積んでいる同選手だが、自身初となる国外移籍で結果を残すことができるだろうか。

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