マンU、“クライファートの息子”の獲得調査を開始

今季終了後に移籍か photo/Getty Images

モウリーニョ監督が獲得を熱望

元オランダ代表のパトリック・クライファート氏を父に持ち、現在はアヤックスに在籍しているFWジャスティン・クライファート(18歳)。今季の公式戦(23試合出場)で6得点3アシストを記録するなど、潜在能力の高さを見せつけている。

今後のステップアップが期待されるなか、マンチェスター・ユナイテッドが同選手の調査を開始。同クラブが今季終了後の同選手獲得を目指し、先方と交渉を開始する準備を進めていることが英『Mirror』で報じられた。

昨季のUEFAヨーロッパリーグ決勝(マンチェスター・ユナイテッド対アヤックス)の舞台で、ジョゼ・モウリーニョ監督より「私のストライカーになってくれないか」と勧誘されたジャスティン・クライファート。 日増しに移籍への気運が高まっている同選手だが、どのような決断を下すのだろうか。

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