ディバラ、自宅の賃貸契約を未だ更新せず 移籍にむけた準備か

今後の動向が注目されるディバラ photo/Getty Images

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現在は負傷離脱中

2015年よりユヴェントスに在籍しているFWパウロ・ディバラ(アルゼンチン代表)。今季のセリエAで14得点3アシストを記録している同選手だが、同リーグ第20節(カリアリ戦)でハムストリングを負傷。現在もリハビリに励んでいる。

復帰時期が注目されるなか、同選手がトリノにある自宅の賃貸契約を未だに更新していないことが英『TRIBAL FOOTBALL』や伊『TUTTO mercato WEB』で明らかに。かねてより噂されているマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、及びバルセロナへの移籍にむけた準備であるという見解が両メディアで示された。

ディバラが負傷欠場した同リーグ第21節(ジェノア戦)以降も連勝を続けているユヴェントス。同選手の主戦場であるトップ下のポジションを置かない[4-3-3]の布陣が機能し始めていることから、同選手が復帰後もレギュラーの座を確保できるかは不透明な状況だ。前述の行為が移籍への布石にあたるのかは定かではないが、今後も同選手や同クラブの動向を注視する必要があるだろう。

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