「パチューカはホンダを通して反応する」本田圭佑、CKから決勝点をアシスト[映像アリ]

後期はここまで全試合で得点に絡んでいる本田 photo/Getty Images

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本田はパチューカの中心

日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは11日、リーガMX・後期第6節でベラクルスとアウェイで対戦。後期はここまで全試合にフル出場し、3ゴール3アシストを記録している本田は、この一戦でもスタメンに。その好調ぶりは健在だった。

スコアレスで迎えた35分、右CKを得たパチューカ。このキッカーを任された本田は、ニアへ鋭いクロスを入れると、走りこんできたMFエリック・グティエレスが頭で合わせる。うまく反らしたボールは逆サイドのポストにあたり、ゴールネットに吸い込まれた。

その後、追加点こそ奪えなかったものの、最後までこの1点を守りきったパチューカが、1-0でベラクルスを撃破。連敗を「2」でストップし、後期2勝目を手にした。なお、決勝点を演出した本田は、開始早々に受けたイエローカードや守備的戦術の影響もあってか、72分にピッチを退いている。
後期の試合では、全試合で得点に絡んでいる本田の勢いはまだまだ止まらない。メキシコ版『MARCA』も「パチューカはケイスケ・ホンダを通して反応する」と報じており、チームの中心として活躍する本田のさらなる活躍に期待したい。



参照元:Twitter

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