レアル、PSG相手に先勝も…… 不吉なデータが明らかに

1stレグで得たアドバンテージを活かせるか photo/Getty Images

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敵地での2ndレグで真価が問われる

14日にUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16(1stレグ)が行われ、レアル・マドリードが本拠地でパリ・サンジェルマンに3-1で勝利した。2ndレグは来月6日にパリ・サンジェルマンの本拠地にて行われる。

貴重な逆転勝利を収めたレアル・マドリードだが、2ndレグにむけて不吉なデータが浮上した。 同クラブはUEFA主催のコンペティションにおいて、本拠地で行われた1stレグを3-1で終えた経験が10回あるが、 そのうちの4回で相手に2ndレグでの逆転を許している。また、その4回のうち1回は1992-1993シーズンのUEFAカップ準々決勝(パリ・サンジェルマン戦)である。

14日に行われた1stレグでは試合開始から強度の高いプレッシングを敢行し、パリ・サンジェルマンを圧倒したレアル・マドリード。2ndレグでも同様の戦い方を徹底し、相手の息の根を止めたいところだろう。同クラブの試合運びに注目が集まる。
(※)本文中の記録は独『transfermarkt』や『playmakerstats』の公式Twitterを参照。



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