ネイマールがまた魅せた! ゲームのように1人で永遠ボールキープから中央独走の超絶プレイ[映像アリ]

相手もやる気を失くす?

レアル・マドリードとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグでは敵地で1-3と敗れてしまったが、パリ・サンジェルマンはフランス国内で相変わらずの強さを誇っている。17日にはストラスブールと対戦し、2失点はしたものの5-2で勝利。しかも試合終盤にはFWネイマールが再び魅せてくれた。

ネイマールは5-2とリードで迎えた終盤に中盤でボールを持つと、相手選手2人に寄せられながらドリブルを開始。まさかの自陣に戻りながらドリブルをし、ピタリと寄せてきた相手選手を巧みなトリックでかわすと、そこから中央を突破。最後はアンヘル・ディ・マリアにスルーパスを出してシュートへ結び付けている。

ネイマールはディ・マリアにパスを出すまで13秒間も1人でボールをキープしており、やや挑発的に思えるドリブルにストラスブールの選手たちもやる気を失ってしまったように見える。ネイマールはリードしている展開で相手選手を挑発するような魅せるプレイを披露することがあるが、今回のドリブルも同様だ。

まるでゲームの世界と思えるような単独突破もフランス国内では可能になってしまうが、レアルとの2ndレグでは何を見せてくれるのだろうか。




参照元:twitter

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