チェルシーの守り神がバルサ戦の主審に 過去の“同一カード”の戦績は……

1stレグの主審に抜擢されたチャキル氏 photo/Getty Images

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2012年にバルサ対チェルシーの主審を担当

今季のUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ(グループC)を2位で終え、決勝ラウンドに駒を進めたチェルシー。同クラブは20日と来月14日に行われるラウンド16でバルセロナと対戦する。

重要な試合を控えるなか、1stレグの主審がジュネイト・チャキル氏(トルコ国籍)に決定。チェルシーは同氏が主審を務めた直近の同大会3試合で無敗(2勝1分け)であるほか、同じく同氏が主審を担当した2011-2012シーズンの同大会準決勝2ndレグ(バルセロナ戦)で決勝進出を果たすなど、同クラブにとって縁起の良いデータが並んでいる。

2011-2012シーズンの準決勝2ndレグは両クラブ合わせてイエローカード8枚、及びレッドカード1枚が飛び交う展開となったが、今回はどちらに勝利の女神が微笑むのだろうか。20日に行われる1stレグの行方に注目だ。
(※)2011-2012シーズンの準決勝2ndレグは2-2の引き分け。


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