アーセナル行きが噂される独代表GK 気になる本人の意思は……

レヴァークーゼンに在籍しているレノ photo/Getty Images

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チェフの後釜候補として浮上

2012年1月にレヴァークーゼンへの完全移籍を果たしたGKベルント・レノ。今季開幕前に行われたコンフェデレーションズカップ(オーストラリア代表戦)で先発出場を果たすなど、マヌエル・ノイアーの負傷離脱により激化したドイツ代表の正GK争いに名乗りをあげている。

アーセナルへの移籍の噂が複数のメディアで報じられるなか、同選手が自身の去就について言及。当面はレヴァークーゼンに留まる意向であることを強調した。英『TRIBAL FOOTBALL』が伝えている。

「確かに僕はドイツ国外でのプレイに魅力を感じていた。だけど今は違う。このままレヴァークーゼンに残って、このクラブの一員としてチャンピオンズリーグ(以下CL)の舞台に戻りたい」
レヴァークーゼンは今季のブンデスリーガ第25節終了時点で5位と、来季のCL出場権確保を射程圏内に捉えている。衰えが指摘されているGKペトル・チェフの後釜確保に奔走中のアーセナルだが、ターゲットの変更を余儀なくされるかもしれない。




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