ようやく”2億5000万ユーロ”のペアが実力発揮 バルサに見えてきた新たな攻撃の形

チェルシー戦で得点を決めたデンベレ photo/Getty Images

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昨夏、今冬期待の新戦力が徐々にフィット

ようやくかと感じているサポーターも多いだろうが、バルセロナが大きな期待をかけていた新戦力2人がようやくフィットし始めてきた。まずは昨夏に1億500万ユーロの移籍金で獲得したFWウスマン・デンベレ、もう1人は今冬に1億6000万ユーロもの移籍金で獲得したMFフィリペ・コウチーニョだ。

コウチーニョは最初の2、3試合ほど苦戦したものの、徐々にアンドレス・イニエスタの後継者候補としてチームのスタイルに適応。リヴァプール時代の同僚であるルイス・スアレスのアシストから得点も記録するなど、適応に大苦戦したわけではない。

大変だったのはデンベレだ。ハムストリングの負傷が長引いて加入当初から離脱し、今冬に加わった選手と同じような状況となった。バルセロナ側もデンベレの状態にはフラストレーションもあっただろうが、そのデンベレは14日のチャンピオンズリーグ・チェルシー戦で見事なゴールを記録。リオネル・メッシ、スアレスとのコンビネーションに期待が持てる得点だった。
デンベレがフィットすれば[4-4-2]だけでなく[4-3-3]など可能性は広がり、再びトリデンテを形成することも可能になるだろう。やや攻撃的すぎるがコウチーニョ、デンベレ、メッシ、スアレスを並べる案もあり、メッシ依存との声も少なくなってくるはずだ。

スペイン『MARCA』は「約2億5000万のペアがバルベルデの下で機能し始めた」と伝えているが、最終的にバルセロナはどのような形を見せてくれるのか。MSNをも上回る破壊力抜群の攻撃ユニットが完成する日もそう遠くないかもしれない。


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