“ネイマール2世”はヴィニシウス以外にもいた! 17歳になったばかりの新怪物が超絶ゴール[映像アリ]

ナシオナル戦で得点を決めたロドリゴ photo/Getty Images

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左サイドからビューティフルゴール決める

現在ブラジルのネイマール2世といえばフラメンゴに所属し、レアル・マドリード入りが内定している17歳FWヴィニシウス・ジュニオールが有名だ。ブラジル国内でも結果をしっかり出しており、近いうちにレアルへ渡ってスター選手への道を駆け上がることになるのだろう。

ただし、ネイマール2世候補はヴィニシウスだけではない。2000年7月生まれのヴィニシウスよりも若い、2001年1月生まれのサントス所属FWロドリゴも注目されているタレントなのだ。そのロドリゴは16日に行われたコパ・リベルタドーレス・グループステージ第2節のナシオナル・モンテビデオ戦で魅せた。

17歳になったばかりながら先発出場を果たしたロドリゴは後半3分、左サイドからドリブルで相手DFを振り切って最後は左足で見事なフィニッシュ。173cmと小柄なアタッカーだが、ヴィニシウス以上にボールタッチは滑らかに見える。
またロドリゴが決めたゴールはコパ・リベルタドーレスの大会記録を塗り替えた。英『FourFourTwo』によれば17歳と2か月と6日でのゴールはこのコンペティションで得点を決めたブラジル人選手の中では史上最年少で、かつてヴォルフスブルクやアトレティコ・マドリードで活躍し、現在はフラメンゴでプレイするブラジル人MFジエゴが2003年に立てた記録を超えたという。

ヴィニシウスも信じられない若手選手だが、その下にはさらにとんでもないタレントがいた。ブラジルサッカー界にとっては明るい話題で、世界を賑わす才能を持った若手アタッカーが続々と出てきている。




参照元:twitter

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