マンU&ユーヴェ行きが噂されるラツィオの“巨人” 会長が移籍を容認か

去就が注目されているミリンコビッチ・サビッチ photo/Getty Images

197億円で放出へ

2015年よりラツィオに在籍しているMFセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ。長いリーチ(身長191cm)を活かしたボール奪取で同クラブの守備を支えている同選手だが、かねてよりマンチェスター・ユナイテッドやユヴェントスへの移籍の噂が囁かれている。

これまで同選手の引き留めに尽力してきたラツィオだが、同クラブのクラウディオ・ロティート会長がついに同選手の放出を容認。1億5000万ユーロ(約197億円)以上の入札で同選手の譲渡に応じる構えを見せていることが英『TRIBAL FOOTBALL』で伝えられた。

今季終了後に移籍する可能性が一層高まった同選手だが、このセリエA屈指の巨人を競り落とすのはどのクラブになるだろうか。  



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