“ロナウドvsレヴァンドフスキ”の主砲対決は必見! CL準決勝の対戦カードが決定

決勝に駒を進めるのはどのクラブか photo/Getty Images

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古巣との対戦が決まったサラー

2017-2018シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝の組み合わせ抽選会が、13日にニヨンにて行われた。

同大会2連覇中のレアル・マドリードは、バイエルン・ミュンヘンとの対戦が決定。クリスティアーノ・ロナウドとロベルト・レヴァンドフスキによるストライカー対決も然ることながら、指揮官として臨んだ過去の同大会で全て決勝進出を果たしているユップ・ハインケス監督(バイエルン)とジネディーヌ・ジダン監督(レアル)による名将対決にも注目が集まる。また、10年ぶりに準決勝に駒を進めたリヴァプールはローマとの対決が決定。昨季までローマに在籍したモハメド・サラー(現リヴァプール)だが、古巣相手にどのようなプレイを見せるだろうか。

抽選結果は以下の通り。なお、左側に表記されているクラブが1stレグを本拠地で戦う。
バイエルン・ミュンヘン×レアル・マドリード

リヴァプール×ローマ


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