サラーが“ドログバ超え”のゴール 技ありヘッドを見よ[映像アリ]

ボーンマス戦でゴールを決めたサラー(写真手前) photo/Getty Images

今季のリーグ戦30得点目

14日にプレミアリーグの第34節が行われ、リヴァプールがボーンマスに3-0で勝利した。

リヴァプールが1点をリードして迎えた69分に、同クラブFWモハメド・サラーによる技ありのゴールが生まれている。トレント・アレクサンダー・アーノルドが右サイドから敵陣ペナルティエリア中央へロングボールを送ると、このボールにサラーがヘディングで反応し、相手GKの頭上を越えるシュートでゴールを陥れた。今季の同リーグ30得点目を挙げた同選手だが、2009-2010シーズンの同リーグでディディエ・ドログバ(元チェルシー)が挙げた29得点を更新。同一シーズン内のプレミアリーグで、最も多くの得点を挙げたアフリカ人選手としてサッカー史に名を刻んだ。

2位ハリー・ケイン(現トッテナム)との得点差5と、同リーグの得点王争いでトップをひた走るサラー。今季のリーグ戦の残り試合も然ることながら、24日より行われるUEFAチャンピオンズリーグの準決勝(ローマ戦)での活躍に注目が集まる。


参照元:youtube(当該場面は5分00秒~)



記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.299 フリック・バルサ徹底分析

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ