マンCが“プレミア初”の記録達成 大勝劇の裏に隠された驚きのデータとは[映像アリ]

異次元のフットボールを体現したマンCの面々 photo/Getty Images

驚異的なボール支配率&パス本数

22日にプレミアリーグの第35節が行われ、マンチェスター・シティがスウォンジーに5-0で勝利した。

ボール支配率83%を記録するなど、完全に試合をコントロールしたマンチェスター・シティ。同試合におけるチーム内の総パス数が1015本に達したほか、そのうち942本のパスを成功させるなど、この日も持ち前のポゼッションサッカーを体現した。なお、1試合で1000本以上のパスを記録したのは、長いプレミアリーグの歴史において同クラブが初となる。スペイン紙『as』がこの偉業を伝えた。

人海戦術で自陣ゴール前を固める相手を尻目に、この日もテンポの速いパスワークで対抗したマンチェスター・シティ。12分の先制場面ではベルナルド・シウバを起点に8本のパスを繋ぎきり、相手の守備を決壊させた。同クラブが同リーグの中で異次元のフットボールを実践していることが、前述のデータで証明されたと言えるだろう。



参照元:Twitter


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