中島翔哉、華麗なチップキックで今季10ゴール目 “驚愕のスタッツ”も叩き出す[映像アリ]

1G1Aと気を吐いた中島 photo/Getty Images

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ロシアW杯出場にむけ猛アピール

5日にプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)の第33節が行われ、中島翔哉が所属するポルティモネンセがべレネンセスに2-3で敗れた。なお、中島はフル出場を果たしている。

両チーム無得点で迎えた14分に、中島の今季の公式戦10ゴール目が生まれた。ファブリシオからのパスを受けた中島がドリブルで敵陣ペナルティエリアに侵入すると、相手GKの頭上を射抜くシュートを放ち、先制点を挙げた。さらに1-1の同点で迎えた39分には中島が左サイドから低い弾道のクロスを供給し、ファブリシオのゴールをアシストしている。

同試合に出場した両軍のフィールドプレイヤーの中で、トップのキーパス数(5本)を記録した中島。切れ味鋭いドリブルと意外性のあるパスは健在の同選手だが、同リーグ最終節でも得点に絡むことができるだろうか。
※キーパス:味方のシュートに繋がったパスのこと。本文中の数値は英『whoscored』より引用。



参照元:youtube(当該場面は0分23秒~)



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