Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 8
日本代表、結果は残念も“新しい形”で一筋の光? 西野監督「機能しているところもあった」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

日本代表、結果は残念も“新しい形”で一筋の光? 西野監督「機能しているところもあった」

3バックに加えて、2トップも試した西野監督 photo/Getty Images

続きを見る

翌日には登録メンバーの発表を控えているが……

日本代表は30日、『キリンチャレンジカップ2018』でガーナ代表と対戦し、0-2の敗戦を喫した。

[3-4-2-1]や[4-4-2]といった新たなフォーメーションを試すも、初陣を白星で飾ることができなかった西野朗新監督。試合後のインタビューに応じると「結果がこういう形になってしまったので……。トライはたくさんできましたけど、結果を出すことが大前提だった。それが出なかったというのが……。半年、国内で試合をやっていなかったので、W杯前にぜひ良い試合をという中でトライはしたんですけど、結果は残念」と述べた。

そして、3バックなど「新しい形」について聞かれると「時間とともに(システムが)機能しているところもありましたし、選手も入れ替えながら、そういうコンビネーションも確認しながらというところでありました。決定機も何本かあったが、ああいうところでリズムがなかなか取りきれない。序盤の入り方がスムーズではなかった」と答えている。
さらに、31日に発表することとなっている登録メンバーについて「かなりゲームから遠ざかっているメンバーもチェックができた」と明かした西野監督。新システムに手応えを感じる部分もあったようだが、はたして本大会までの残り約2週間でチームをどこまで仕上げることができるのだろうか。また、ロシア行きのチケットを掴む23名は誰になるのだろうか。


記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.299 フリック・バルサ徹底分析

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:各国代表

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ