ロシア行きを逃したサネ、“得点&アシスト数”は欧州でプレイするドイツ人の中で……

まさかの落選となったサネ photo/Getty Images

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今季の全公式戦で14G・19A

2016年よりマンチェスター・シティに在籍しているFWレロイ・サネ(ドイツ国籍)。ロシアW杯での活躍が期待されていた同選手だが、最終メンバー入りを逃している。

ヨアヒム・レーヴ監督(ドイツ代表)への風当たりが強まるなか、スペイン紙『as』が同選手に関する驚くべきデータを公表。今季の全公式戦で14得点19アシストと、計33得点に関与した同選手だが、これは欧州5大リーグでプレイするドイツ人プレイヤーの中で、トップの数値であることが明かされた。

FWユリアン・ブラント(レヴァークーゼン)との二者択一であったことを会見で明かしたレーヴ監督だが、サネの至らなかった点については明言を避けている。ロシアW杯で結果を残せなければ、前述の決定について批判が集中することは間違いないだろう。同国代表の行く末に注目だ。


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