エジルが親善試合で負傷 気になるロシアW杯への影響は……

オーストリア戦で負傷したエジル photo/Getty Images

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膝と背中の負傷に悩まされる

ロシアW杯の最終メンバーに名を連ねたMFメスト・エジル(ドイツ代表)。依然として同国代表の主力として君臨している同選手だが、2日に行われた国際親善試合(オーストリア代表戦)で膝を負傷。76分にピッチを後にしている。

W杯への影響が懸念されるなか、英『sky SPORTS』や英『THE Sun』が同選手の近況を報道。直近4日間のトレーニングを欠席しているほか、以前から抱えている背中の痛みも癒えていないとの見方が併せて伝えられた。

同大会グループステージ第1節(17日/メキシコ代表戦)での欠場が有力視されている同選手だが、回復具合しだいでは離脱期間の長期化、及び全試合欠場の運びとなる可能性も否定できない。続報を待ちたいところだ。

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